遠隔で各機器を管理する上で手を抜くことができないのがセキュリティです。RMSサービスの提供者として、私たちはこのことをよく認識しており、このプラットフォームの安全性を継続的に確認し改善しています。
その一環として、定期的なセキュリティメンテナンスとは別に、2023年2月27日に実施された直近のメンテナンス計画においてRMSに機器登録手順のセキュリティ対策が追加されました。
何が変わるのか?
RMSに新しいデバイスを登録する際に、以下の3つの認証パラメータを提供することが必要になりました。
- 機器のシリアル番号
- 機器のMACアドレス
- 初回起動後に設定される機器のパスワード ※機器のデフォルトのパスワードを指定することはできません。
この変更により、機器のセキュリティが強化され、許可されたユーザだけがRMSに機器を登録できるようになります。既にRMSに登録されているデバイスは影響を受けません。
ご質問や詳細な情報が必要な場合は、お問い合わせください。
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